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▼ 使ってみよう!一覧
1.インストール方法
2.アンインストール方法
3.起動してみよう
4.基本操作
5.Drawモードでの操作
6.パスポートについて




基本操作


前のページで述べたように、本アドインをインストールすると、5つの機能(コマンド)が追加されます。
5つの機能(コマンド)


各機能は、以下のような動作をします。

1.Drawモードへ移行
エクセルのメニューおよびツールバーの構成をオートシェイプの描画に特化した状態に切り替えます。
本アドインでは、この状態を「drawモード」と呼びます。
Drawモードへの移行


「Drawモード」状態のメニューおよびツールバーは、そのほとんどがエクセルの標準機能を整理して再配置したものですが、中には、本アドイン独自の新しい機能ボタンも追加されています。
「Drawモード」の詳細については、次ページで述べます。
2.選択オブジェクトを画像として保存
シートで選択中のオブジェクト(オートシェイプ)またはセルを、画像ファイルとして保存します。
保存できる画像ファイルの形式は、メタファイルとビットマップの2つです。
保存形式は、オブジェクトが選択されている場合はメタファイルが、セルが選択されている場合はビットマップが初期値として選択されています。
3.オブジェクト一覧と順序/位置の変更
シートに配置されているオブジェクトを一覧表示します。
ここから、配置順序の変更や、数値入力による配置位置の変更、表示/非表示の切り替えも行うことができます。
オブジェクト一覧と順序/位置の変更
4.設定
ここから、「Drawモード」の各種設定を行うことができます。
設定フォーム


描画シートのグリッドサイズ 「Drawモード」に移行する際には、「描画シート」を作成するか否か、選択するメッセージが表示されます。
「描画シート」の作成を選択すると、ここで指定したサイズ(セルの列幅や行高)で新しいシートが作成されます。
セルの大きさを方眼状にしておくことで、エクセルの標準機能である「位置合わせ」を活用することができるようになります。
※「位置合わせ」についての詳細は、エクセル講座(オートシェイプ編)をご覧下さい。
デフォルトアクション 「Drawモード」に移行時のデフォルトの動作を指定することができます。
描画シートの背景色 「描画シート」の背景色を設定しておくことができます。
背景色が指定されると、シートの作成時に、シートの背景として指定色のビットマップが読み込まれるようになっています。
その他 ツールバーの先頭に、説明のための文字列を付与することができます。
これは初心者向けの機能ですので、操作に慣れてきたら、このチェックをはずして良いでしょう。
drawモードで表示するコマンドバー 「Drawモード」に移行すると、独自のメニューとツールバーが表示されますが、時には、エクセルの標準ツールバーや、他アドインのツールバーを表示させたいという要望があるかもしれません。
本アドインでは、このような事態を想定し、独自バー以外のコマンドバー(メニューとツールバーの事)も、表示するように設定することができます。
数式バー 「Drawモード」に移行した際、数式バーを表示するか否か、設定をすることができます。
5.オンラインヘルプ
ここから、本ページにアクセスすることができます。




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